アルザスの郷土料理の一つ、タルトフランベ。
フランス語だとTarte flambee/Flammekueche(フラムクーシュ)
ドイツ語だとFlammkuchen(フラムクーヘン)
といいます。
薄く広げたパン生地に、フロマージュブランという脱水しただけのフレッシュチーズを広げ、食材をのせて焼いたシンプルな料理。
極薄でスナック感覚で食べられるので、軽い料理で済ませたい、というときにおすすめです。
ストラスブール市内にはタルトフランベを出すお店が何軒もあって、お店によって形や薄さ、焼き加減が微妙に違います。
今回伺ったのはストラスブール在住の日本の方にお勧めいただいたお店。
大聖堂のすぐそばにあり、歴史を感じる落ち着いた店内で、お料理はもちろん雰囲気も楽しめる素敵なお店です。生地はパリパリで個人的にはこちらのお店が一番好き。
『Gurtlerhoft』
13 Place de la Cathedrale, 67000, Strasbourg