2018年6月28日木曜日

コルマール散策①

第二次世界大戦の激戦地であったアルザスの中で、
唯一戦禍を免れた場所がコルマール。
昔ながらの街並みが残る美しい街です。


こちらがコルマールの駅舎。
ストラスブールの駅舎と違ってレンガ造りのクラシックな建物です。


こちらはMusee Unterlinden(ウンターリンデン美術館)。
1232年に建てられたドミニコ派修道院を美術館として利用した施設で、
2016年に拡張工事が終了しリニューアルています。

パリを除けはフランスで来訪者第2位と言われる有名美術館で、
ドイツ人画家グリューネバルト作の「イーゼンハイムの祭壇画」はじめ、
有名画家の作品が多数収蔵さています。中庭の回廊も見どころです。
※収蔵作品はこちらから見ることができます。

プチトランはウンターリンデン美術館脇から出ていて、
2路線あるようなので、ルートを確認して乗るのがよいと思います。

プチトランのルートには、
市内にある最古の公的機関といわれ、屋根の造りか特徴的な旧税関・Le Koïfhus。
旧税関について書物に初めて記載があったのは1370年の事。
当時はコルマール経済の中心的役割を果たしていました。
コルマールに持ち込まれた貨物の倉庫、免税通貨用に使われていたそうです。



1537年に帽子屋の依頼を受けて作られたといわれているルネッサンス建築、
こちらのプフィスタの家・Maison Pfister。
ハウルの動く城のモデルになったといわれる建物で、
特徴的な屋根、木彫りの出窓、壁面に施されたフレスコ画は、
建設当時のものが残っており貴重な建物です。

もう一つ有名なのが、1609年に建てられた頭の家・Maison des Têtes。
コルマール出身の彫刻家が施した100を超える小さな顔の彫刻が有名です。
現在はホテル・レストランとして利用されています。



こちらはプティット・ヴィニーズのそばにある屋内市場、
Le Marche Couvert de Colmar。
この日は月曜日で残念ながらお休みでしたが、
通常は火曜日から日曜日(日曜日もやっているのは珍しいですね)開いています。
毎週木曜日には屋外にマルシェが立つそうです。
※開催日、時間はこちらから確認いただけます。



こちらはサンマルタン大聖堂・Cathédrale Saint-Martin
1235年に建造開始された、アルザスでの有数の美しさを誇る大聖堂です。
(写真では伝わりにくいですが、、、)
近郊のヴォージュ山脈から採れる赤い石が使われています。
屋根の先にコウノトリの巣があり、運が良ければ見ることができるかも。
※コウノトリは、夏の終わりに越冬地のアフリカで過ごし、春先にアルザスに戻ってきます。

Cafe Alsacien(カフェ・アルザシアン)がいただける、
Brasserie l'Amandineがあるのはこちらの大聖堂そばの広場。

同じく大聖堂のそばにあるのが、La Sommeliere・ラソムリエールという、
自然派ワインの醸造家として有名なマルク・テンペさんのワインショップ。
テンペさんとショップスタッフが厳選した自然派ワインを、
試飲して購入することができます。
http://www.lasommeliere.fr/marc-tempe-voit-rouge/

中には今回お伺いしたワイン醸造家ローラン・バルト(Laurent Barth)さんのワインも!

ちょっと長くなってしまったので、続きは別に。


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