サンセバスチャンの街並み。
新旧、アーティスティックなものが混在していて、とても面白いものでした。
駅からでてすぐは、パリみたいな整然と調えられた建物。
途中あった大聖堂はバイヨンヌの大聖堂とちょっと似ていました。
広場に銅像、こういった景色もいかにもといった感じ。
と思っていたら、この広場の右手にいきなりこんなモダンな建物が。
こちらはKursaal(クールサール国際会議場)。
コンベンションセンターで、コンサート、展示会などが行われているそう。
スペイン人建築家ホセ・ラファエル・モネオの作品。
なんだかちょっと都内でもありそうな景色。
ヤシの木も出てきて海の雰囲気がでてきました。
そしてバルエリア。
こちらはバイヨンヌのような歴史を感じる街並み。
狭い通りを建物がきゅっと挟む感じが、素敵なお店に出会えそうなわくわく感を掻き立ててくれます。
そして海沿い。
南フランスを思わせるきれいな遊歩道です。
食事でも、目でも楽しませてくれるサンセバスチャン。
行ってみてますます好きになりました。