2019年2月3日日曜日

山中塗のお椀

ぎやまん陶と一緒に買った山中塗のお椀。
こちらも三枚おろしレッスン用。


淵が薄くて口当たりがよく、軽くて手触りも滑らか。
つやがきれいでずっと見てられます。

※山中塗(やまなかぬり)とは、石川県加賀市の山中温泉地区(旧:江沼郡山中町)で生産される漆器です。
山中漆器のはじまりは、安土桃山時代の天正年間(1573~1592)。諸国山林伐採の許可書を持つ木地師(きじし)が越前(福井県東北部)の山間部より石川県山中温泉の上流20Kmにある真砂地区に移住し、「轆轤挽き物(ろくろひきもの)」の技術が伝わったのが起源といわれています。
その後、真砂から山中へ移って温泉客を相手に木地挽きを生業とした木地師たちにより、山中漆器発展の基礎が築かれました。当初は白木地の挽物で、湯治客を対象とした土産物が主でしたが、江戸時代前期の慶安年間(1648~52)から文化年間(1804~18)にかけて全国から名工を招聘、技術導入により、現在に承け継がれている千筋挽(せんすじびき)、朱溜塗(しゅだめぬり)、独楽塗(こまぬり)、色塗漆器など、さまざまな技法が開発されました。

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